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米新築住宅販売数発表前

今晩、米新築住宅販売数が発表されます。

今年は、新型コロナウィルスの世界的流行により2月3月はかなりの落ち込みがあったにもかかわらず4月では微増、5月以降は堅調な伸びを見せています。

理由としては、住宅ローンの金利が低いことと、コロナ禍による都市部から郊外での生活圏の移動だといわれています。

日本でも都心ではなく、少し郊外での住居を求めて住宅の売買件数が増えているという観測もあります。

日本もアメリカも、ポストコロナを意識して生活スタイルの再考をしている人の動きが見て取れるようです。

8月の新築住宅販売件数の市場予測では、減少と目論まれている。

これは、それ以前までの購買力によって住宅の在庫が少なくなっていることも原因となっているでしょう。

また、住宅購買力の一巡ともみれる。

いずれにしても、今後のアメリカの不動産価格にも注視していきたい。

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